愛し君へ(ちょっとネタバレ?)

藤木直人さん目当てで見始めてたんだけど、今はこのドラマそのものに嵌ってると思う。原作はこのドラマが終わってから読もうと思ってまだ買ってないし、映画「解夏」も見てない。心の中でワクワクしながらOAで見れた。
だけど、今日の2人のすれ違いはイライラしてしまった。お〜い俊介、諒子を受け入れようとしているのは、正気なのぉ?一度は拒んだのにその動揺とあきらめの腕の回しはなんなのよ?確かに四季の回りの人たちを悲しませないようにしたいのは分かるけどさ、四季と連絡が取れないのも分かるけどさ(目が見えなくなったら電話もかけられないから助けを求められないんだよなぁ)、来週は四季と別れようとしてるし。それは無いんじゃないのぉ?はぁ〜、スッキリした。
これほどドラマにのめり込んだのは、最近だと「あなたの隣に誰かいる」かなぁ。あっ、このドラマも同じ脚本家・坂元さんだった。下馬評では「失敗作」と言われている「あな誰」だけど、あたしは結構好きだったなぁ。続きが待てないって感じだったから。